コロナも落ち着いてきて、世界遺産でもあるアンコールワットに行ってみたい!
遺跡がたくさんあるけど、チケット代はいくらだろう?どこで買えばいいのかもわからない…
初めてのアンコールワットが安心して楽しめるよう、チケットの買い方や購入場所、
必要なものなど詳しく解説します!
これを読めば、チケットがスムーズに購入できてすぐに遺跡巡りができます!
ぜひ、最後までお付き合いください(^ ^)
カンボジア大好き女子による、
5回目のアンコールワット、女子2人旅!
withコロナの今のカンボジアをお伝えします!
気になるチケットの買い方など、参考にしてみてください!
アンコール・チケットについて
アンコールワットなどの遺跡に入場するのに、必ず必要になるチケットです。
このチケットは、様々な遺跡で使用可能な共通パスです。
アンコール遺跡エリアに入る時と、各遺跡に入る時にスタッフにチケットを提示する必要があります。
チケットがあれば、期間内は遺跡の入場回数に制限はなく何度でも遺跡観光を楽しめます。
※チケットを忘れた際は、遺跡に入場することはできません。取りに帰る必要があるので、忘れないようにしましょう。
チケットの購入場所
【アンコール遺跡群チケット販売所】
チケット販売所は、市内からアンコールワットに向かう途中、少し東側にあります。
市内からトゥクトゥクで、10〜15分程で到着します。
トゥクトゥクのドライバーさんに伝えると、遺跡に行く前に連れて行ってくれます。
チケット販売所の営業時間
朝5:00〜夕方17:30
※アンコールワットの朝日をいつも見に行くのですが、必ず前日までにチケットを購入するようにしています。
当日の朝だと、朝日の時間に間に合わない可能性があるので、前日に購入がオススメです。
チケット販売所は、広くて綺麗です。
チケットの金額(3種類あり)
日数 | 価格 | 有効期間 |
1日券 | $37 | 購入日のみ |
3日券 | $62 | 購入日から10日間 |
7日券 | $72 | 購入日から1ヵ月間 |
チケットは3種類あります。
日数が長いほど、チケット代がお得になります。
12歳未満の子供は、チケットが無料になります!
5〜6日で滞在する人が多いので、一番人気は3日券になります。
2022年12月までは、キャンペーンをやっていたので1日券を購入すると、もう1日無料になりました。
遺跡エリアに入る際に、チケットに穴を開けられるので、その穴の数で何日使用したのかわかるようになっています。
アンコール・チケットで入場可能な遺跡
- アンコール・ワット周辺
- バンテアイ・スレイ
- クバール・スピアン
- プノン・ボック
- プノン・クロム
- ロリュオス遺跡群
- ベンメリア(2020年1月1日より変更)
アンコール・チケットとは別でチケット購入が必要な遺跡
- プノン・クーレン → $20
- プレアヴィヒア → $10
- バンテアイチュマール → $5
- コーケー遺跡群 → $10
- サンボープレイクック → $10
チケットの買い方、必要なもの
必要なもの
- 現金orクレジットカード
- 現金は、米ドル、リエル(カンボジア通貨)が使用可能。
- パスケース
- パスポート、顔写真は不要。
チケット代は、楽天カードで払いました!
楽天カードは、利用付帯で海外旅行保険が使えるので旅費、チケット代など全てまとめて払うようにしています!
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買い方
アンコールチケットは、1日券、3日券、7日券でそれぞれ窓口が分かれています。
チケット代を支払った後、その場で顔写真を撮ってくれます。
すぐにチケットが出来上がるので、受け取ることができます。
アンコールチケットは遺跡に入場する度に見せないといけないので、パスケースに入れて首からぶら下げるか、リュックにつけるようにしていました。
チケットを無くすこともないし、すぐに見せれるのでとても便利です。
大事なチケットを無くさない用にするためにも、パスケースは必ず持って行きましょう!
まとめ
アンコールワットのチケット代は、$37〜$72になります。
5日ほどで、旅行に来る人が多いので、チケットのオススメは、3日券です!
遺跡観光前に、トゥクトゥクのドライバーさんが、チケット販売所まで連れて行ってくれるので安心です。
アンコールチケットは、最強パスなのでこれを持っていると、たくさんの遺跡を回ることができます!
今回の旅では、12個もの遺跡を回ることができました!
チケットの有効期間中は、好きな遺跡に何度でも入ることができます。
チケットの購入は、とても簡単なのでぜひこの記事を参考にしてみてください。
5回目のカンボジア旅も、このチケットのお陰で遺跡を存分に楽しむことができました!
アンコールチケットを手に入れて、素敵な遺跡巡りを楽しんでください。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。
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